電気(交流)磁気治療器 マグスピン M-1 NEO
電気(交流)磁気治療器
マグスピンは
『磁束の数が多く、広範囲に高く飛ぶ強い磁気』を
発生させる高性能なハンディタイプの
電気(交流)磁気治療器です。
首・肩・腰・背中・お尻・太もも・膝・ふくらはぎ・足裏に
軽く当てるだけでダイレクトに磁気パワーを届け
コリや血行を改善します。
- 磁束密度 100mT(βmax)
- 定格容量 110VA(50Hz)
- ワンタッチで簡単操作
- 自動タイマー機能
- 3重の安全装置付き
- 環境保全RoHS対応製品
管理医療機器家庭用電気(交流)磁気治療器
効果「装着部位のコリ及び血行の改善」
ごあいさつ
弊社は、健康・美容・介護・医療機器の
総合卸販売商社です。
病院・施設等向けの高度管理医療機器から家庭用までの治療機器・健康機器を多数取り扱い致しております。
医薬品医療機器法では医療機器を人体への影響度に応じてIV・Ⅲ(高度管理医療機器)、Ⅱ(管理医療機器)、Ⅰ(一般医療機器)の4つにクラス分けされており、販売には許可・登録が必要です。
- 高度管理医療機器等販売業許可証
神保第 084SV0099 - 医療機器販売管理者及び賃貸管理者
No2005M-D092073
マグスピンシリーズ
効果として『装着部位のコリ及び血行の改善』が認められた
Ⅱ(管理医療機器)クラスの家庭用治療器です。
マグスピンシリーズは医療機器として、認証機関であるSGSジャパン㈱に認証されています。
特長
マグスピン「M1-NEO」は、コリや気になる部位に軽く当てるだけで
首・肩・腰・背中・お尻・太もも・膝・ふくらはぎ・足裏のコリや血行を改善できる
ハンディタイプの電気(交流)磁気治療器です。
マグスピン1個あたりの磁気の強さは、
磁束密度100mT(βmax)×
定格容量110VA(50Hz)=11,000
密集した強い磁気を広範囲に届けます。
マグスピン 「M1-NEO」 は、コリや気になる部位に軽く当てるだけで首・肩・腰・背中・お尻・太もも・膝・ふくらはぎ・足裏のコリや血行を改善できるハンディタイプの電気(交流)磁気治療器です。
タイマー機能付きでワンタッチで誰でも簡単にご利用頂けます。
- 磁束密度 100mT(βmax)
- 定格容量 110VA(50Hz)
- ワンタッチで簡単操作
- 自動タイマー機能
- 3重の安全装置付き
- 環境保全RoHS対応製品
使い方は自由自在
マグスピンは、
いつでもでどこでも服を着たままで
誰でも簡単にご利用頂けます。
首・肩・腰・背中・お尻・太もも・膝・ふくらはぎ・足裏のコリや血流を改善したい部位にお好みの姿勢で軽くそっと当ててください。
電気(交流)磁気治療は、継続して毎日繰り返し行うことが大切です。
- お腹・丹田
- 胸部・肩
- 膝・太もも
- 腰・背中
- 足裏・足首
- 首・肩 ※専用クッションケース使用時
- 背中
- 腰・お尻
- 膝・太もも
- ふくらはぎ
マグスピン専用クッションケース
マグスピンをより使いやすく
より便利に!
表面は高級感のあるメッシュ仕様でクッション性のある専用ケースです。
マグスピン本体はハードケースですので、背中・腰等の寝転んで利用する「体重のかかる姿勢」時に違和感や痛いと感じる場合が有ります。
特殊ウレタンに包まれているため、体のどこの部位でも優しくフィットします。 また、持ち手付きで保管や持ち運びも便利で外出先でも気軽に電気磁気治療が行えます。
- マグスピンを中に収納できます
- 便利な持ち手付きでより使いやすく
便利な付属品セット
使い方は自由自在!
ぶるぶる振動する
テスターシート付き!
電気(交流)磁気治療器は、ピリピリとした刺激の無い「無痛無感覚」でそれが物足りない方もいらっしゃいます。
マグスピンは、磁気に反応する永久磁石を2つ内蔵した『テスターシート』を利用することで「無痛無感覚」→「刺激のある気持ちいいぶるぶる振動」を体感できます。
テスターシートの使い方は簡単
-
マグスピン本体の上にテスターシートを置いてください。
-
止めバンドでテスターシートを固定してください。
-
電源を入れてください。N極とS極が1秒間に50~60回入れ替わり動く磁気にテスターシート内の2つの磁石が反応してぶるぶると高速に振動します。
体に当てると振動により磁気の発生を確認でき「磁気反応によるぶるぶる振動」を体感できます。お好みでマグスピン専用のテスターシートを使い、刺激のある気持ちいい振動を体感して頂けます。
「テスターシート」と「クッションケース」は
同時に利用頂けます!
クッションケースに入れることでソフトで優しい振動に♪
- 首・肩
- 腰・お尻
- ふくらはぎ
- 足裏・足首
電気(交流)磁気治療器の基礎知識
磁気の生体へのメカニズム
私たちの暮らす地球は、南北にNS極を持つ大きな磁石です。そして私たちの体には、もともと微弱な電流が流れています。
体に磁気を与えると、電磁作用により新たな電気が起きて血液中に電流が生じて新陳代謝が良くなります。
そして毛細血管の中の血流の循環が良くなり血行やコリが改善されます。
電気(交流)磁気治療器とは?
磁気治療器は、2種類あります。 絆創膏に永久磁石を付けて貼るタイプと電磁石を使った電気磁気治療器(交流磁気治療器)です。 出ている磁気は同じですが、この2つ大きな違いがあります。
- 永久磁石
- 電磁石(交流磁気)
N極とS極の動きが違います
永久磁石 | N極とS極は固定で入れ替わらず動かない磁気を発生する。 |
---|---|
電磁石(交流磁気) | N極とS極が1秒間に50~60回入れ替わり動く磁気を発生する。 |
効果の出し方が違います
永久磁石 | 磁気の強さや方向は固定。血液の流れがないと効果が発揮できない。 |
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電磁石(交流磁気) | 磁気の強さや方向が変化する。血液の流れに関係なく効果を発揮する。 |
届く距離・範囲が違います
永久磁石 | 磁気の届く範囲が狭く身体の表面近くのみで浅い部分のみ。 |
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電磁石(交流磁気) | 磁気が届く範囲が広く身体の表面から深く身体を貫通する。 |
その他
永久磁石 | コリや血行を改善したい部位ごとに肌に直接貼る必要があり、 繰り返しの絆創膏の張替で肌が荒れたり磁石が小さいので紛失することが多い。 |
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電磁石(交流磁気) | コリや血行を改善したい部位周辺に服を着たまま軽く当てるだけなので 肌が荒れることは無い。家庭用100Vコンセントが有れば簡単に使える。 |
N極とS極が1秒間に50~60回
入れ替わり動く磁気を発生
マグスピンは、電源を入れると磁石のN極とS極が1秒間に50~60回入れ替わる交流磁気が発生します。
動かない貼るタイプやネックレス等の永久磁石に比べると磁気そのものが動くので、体中を磁気が行ったり来たりし血行を良くしコリをほぐしてくれるイメージです。
磁気の飛距離が格段に大きく、ガラス・ゴム・木材を貫通し、更に人体の骨肉までもの身体の深部(貫通する)まで広範囲に磁場を届け、コリと血行を改善させる効果が認められている管理医療機器です。
代替医療や大学病院などの医療機関でも治療の一環として使われています。
磁束密度G(ガウス)とmT(ミリテスラ)とは?
磁束密度と磁力線の数の関係とは?
G(ガウス)もmT(ミリテスラ)も国際単位系(SI)の磁束密度の単位です。計量法改定で表示法がG(ガウス)から国際単位のT(テスラ)※に表記が新しく変わりました。
1mT(ミリテスラ)は10G(ガウス)の意味で「1センチ四方の面に10本の磁力線が通っている」 事を表します。
つまり、磁束密度100mT(ミリテスラ)=1000ガウスの場合、1000本の磁力線が通っている意味となります。
POINT!
磁束密度1mT = 10G = 1c㎡あたり10本の磁力線
マグスピンの磁力線の数は
磁束密度100mT(βmax)→1000本の磁力線
磁力線の数が多い電気(交流)磁気治療器です。
磁束密度の数値が大きい方が効果的は間違い
磁気の強さを磁束密度の数値〇ミリテスラ!〇ガウス!だけで判断していませんか?
製品カタログに100mT(ミリテスラ)!や600ガウス!と磁束密度の数値だけが磁気の強さや電気(交流)磁気の性能を表しているかのような記載や宣伝も多いですが、磁束密度=磁力線の数だけでは判断出来ません。
磁気の強さは、磁束の数に関係し、磁束の数(VA)も重要
磁気の強さに大きな差が出ます。
磁束の数は、電流にほぼ比例するので製品仕様に記載されてある定格容量(VA=電流×電圧)の大きさが重要です。
磁束密度(mT)が大きくても定格容量(VA)が小さければ磁気の強さは弱くなります。
磁束密度mT(ミリテスラ)の数値だけで判断するのではなく
磁束の数➡定格容量(VA=電流×電圧)の数値 を必ず確認しましょう。
POINT!
磁気の強さ = 磁束密度(mT) × 定格容量(VA)
マグスピン1個の磁気の強さは
100mT(βmax) ×110VA(50Hz) ➡11,000
強い磁気パワーの電気(交流)磁気治療器です。
磁気が強ければ広範囲に高く飛ぶ訳ではありません。
磁気の強さだけではなく製品のサイズに注目してください。
現在、医療機器として認定を受けた電気(交流)磁気治療器は正方形・長方形・丸型等、コンパクトなものから大型まで多数販売されています。
磁気を飛ばして行き来させる為に磁気の出入り口にあたる『磁極』が必ず2か所以上有ります。
その 『磁極』 と 『磁極』 の距離(磁極間) は、製品のサイズにほぼ比例します。小さければ、磁極間は短くなり大きければ長くなります。
磁極間の距離が長い方が磁気の飛ぶ距離が高くなり、範囲も広くなることから『長方形で横長の形状』の電気(交流)磁気治療器が磁極間の距離が長く効率的なのです。
磁気の飛ぶ範囲と高さは、磁極と磁極の距離で大きな差が出ます。
磁気(磁力線)の飛ぶ範囲と高さは、Ⓐ磁極間の距離に関係し、磁極と磁極の最短距離に飛ぶ習性があります。
また、放物線を描くため、
Ⓐ磁束間の距離が長いほどより広く高く広範囲に飛びます。
マグスピンは、磁極間の距離が長い横長設計です。
Ⓐ磁極間の距離は約16㎝でⒷ高さ約40㎝まで高く広範囲に磁気を届けることが可能な高性能モデルです。
POINT!
磁気の飛ぶ範囲と高さ = 磁極と磁極の距離
マグスピンの磁気の飛ぶ範囲と高さは
磁極間は約16㎝で広範囲。高さは約40㎝!
広く深部へ磁気を届ける電気(交流)磁気治療器です。
マグスピンPOINTまとめ
マグスピンは電気(交流)磁気治療器
N極とS極が1秒間に50~60回入れ替わり動く磁気
動く磁気が体を行ったり来たりしコリと血行を改善します。
マグスピンの磁力線の数は
磁束密度100mT(βmax)→1000本の磁力線
1㎡あたりの磁力線の数が多い電気(交流)磁気治療器です。
マグスピン1個の磁気の強さは
100mT(βmax) ×110VA(50Hz) ➡11,000
VAも大きく強い磁気パワーの電気(交流)磁気治療器です。
マグスピンの磁気の飛ぶ範囲と高さは
磁極間は約16㎝で広範囲。高さは約40㎝!
広く高く深部へ磁気を届ける電気(交流)磁気治療器です。
ペットも利用頂けます
人間と同じで、食生活や医療の発達からペットも寿命が延び高齢化が進んでいます。
シニア向けのフードやグッズも豊富になり、ペット用の電気(交流)磁気治療器も販売されていますが、磁気が弱くサイズも小さいので範囲や距離も短くなります。
マグスピンは、動物病院でも治療の一環として利用されている
『磁気が強く広範囲で飛距離も長い』 本格モデルの電気(交流)磁気治療器です。
おすすめの使い方は、クッションの下やハウスの中に入れて頂くか、
お気に入りの場所にいる時にそっと優しく近くに置いてあげて下さい。
大好きな飼い主様の膝の上で、一緒に使って頂くのも良いと思います。
ビリビリとした刺激は、全く感じませんので安心して利用頂けます。
飼い主様と共に大切なペットの癒しや健康維持にお役立て下さい。
導入事例
中馬動物病院様 http://www.chuma-vet.com/
ペット用マグスピン
人間同様にペットでも最近、椎間板ヘルニアや変形性脊椎症により、後躯麻痺を発症する症例や、高齢化に伴う前庭疾患を発症する症例が増加傾向にあります。
今までの投薬治療、ライザー(赤外線)治療に加え、電気磁気治療を開始すると、外科的手術を行わなくても歩行できるようになったり、前庭疾患による眼振や斜頸がおさまるという症例が多数あります。
そこで、人間の場合でも改善が見られたマグスピンをペット用※に開発しました。 ※院内で使い易くする為、箱の中にマグスピンを複数台入れた仕様です。
刺激・振動等の全く無い無感覚治療器です。15~30分間の施術により、神経症状や整形外科的疾患等の治療の補助として用います。
順門堂整骨院様 https://jmd-nishiurawa.com/
血行改善に高い効果が期待出来る交流磁気治療器
施術(マッサージ、頭蓋骨矯正等)の前後に、マグスピンそうかいで、15~30分交流磁気治療を行うと、より高い効果が期待できます。また、交流磁気治療のみの患者様もいらっしゃいます。
現在首都圏にて数店展開中です。すべての店舗が交流磁気治療を行っております。今後も交流磁気治療を導入した多店舗展開を目指しています。 どうぞ一度ご来院下さい。
各部の名称と働き
国内工場による生産で高い品質を保証
マグスピンM1-NEO・磁気のいぶき・マグスピンそうかい(MS-5~MS9)は、純日本製です。
国際規格である「医療機器・品質マネジメントシステム ISO13485 」「 ISO9001 」「 医療機器製造業 」を取得した国内工場で徹底した品質管理のもと製造しています。常により高い品質を目指しています。
- ISO13485:2003
- ISO9001:2008
環境にやさしいRoHS※対応品にて製造
電子・電気機器におけるすべての構成部材において、特定有害物質として6物質『鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、ポリ臭化ビフェニール(PBB)、ポリ臭化ディフェニール(PBDE)』の使用制限をクリアした安心で安全な製品です。
※ RoHS(ローズ) 「Restriction of Hazardous Substances(有害物質に関する制限)」の略で、2006年7月に施行された欧州連合(EU)による指令。
マグスピンM-1 NEOは
- 磁束密度(βmax)100mT
- 定格容量(50Hz)110VA
- 磁極間の距離約16㎝
- 磁気の高さ約40㎝
『磁束の数が多く、広範囲に高く飛ぶ強い磁気』を発生させる高性能なハンディタイプの電気(交流)磁気治療器です。
首・肩・腰・背中・お尻・太もも・膝・ふくらはぎ・足裏にダイレクトに磁気パワーを届けコリや血行を改善します。
セット品の振動するテスターシートを利用すると
「刺激のあるぶるぶる振動」が体感できます。
「テスターシート」と「クッションケース」は
同時に利用頂けます!
クッションケースに入れることでソフトで優しい振動に♪
- 首・肩
- 腰・お尻
- ふくらはぎ
- 足裏・足首
仕様
品名 | マグスピン M-1 NEO(マグスピン エムワンネオ) |
---|---|
本体外形寸法 | 96×220×47mm |
定格電圧・周波数 | AC100V(50/60Hz) |
定格容量 | 110/94VA(50/60Hz) |
磁束密度 | 100mT(βmax) |
磁力発生面 | 2ケ所 |
本体重量 | 約1.8kg |
安全装置 | モジュール温度制御回路、温度ヒューズ内蔵、電子タイマー15分 |
医療機器認証番号 |
220AFBZX00089A01 |
付属品 | テスターシート、本体布カバー |
定価 | 159,840円(税込)※販売価格は、お気軽にお問い合わせください。 |
※製品改良のため一部仕様を変更する場合があります。ご了承ください。
Q&Aよくあるご質問
電気(交流)磁気治療とは?
家庭用電源コードに流れている交流の電気(西日本では60Hz、東日本では50Hz)によって発生させる
電磁場の事です。
交流磁気とも電気磁気とも言います。その交流の電気を使って発生させますので、1秒間で、60回ないし50回、N極とS極が入れ替わり、磁場の届く範囲が広いのが特徴です。このため永久磁石と違い、効果的
に血行が良くなり、コリを取る事が出来ます。
また、N極、S極が絶えず変わりますので、一方通行の絆創膏で体に貼るタイプやネックレス等の永久磁石
と違い『身体が磁気に慣れない』という特徴もあります。
効果は?
薬医薬品医療機器等法(旧薬事法)で認められている効果は「装着部位のコリ及び血行の改善 」です。
どのような方に勧めれば良いですか?
電気磁気から発せられる磁力線は、作用範囲が広く、身体のどの部分においても、血行を良くし、コリをほぐす事が出来ます。 ですから特定の疾病に効果があるというよりも、様々な症状の緩和・治療に試す価値のある療法であると思います。また、全くの無痛無感覚ですので、どのような方にもご使用になれます。
使用上の注意は?
ペースメーカー等電磁障害の影響を受けやすい体内埋込型医用電気機器を装着している人は使用出来ません。また、時計、磁気カード、携帯電話等は近づけないで下さい。時計にくるいが生じたり、データが破損する原因になります。
安全機能の特徴は?
3重の安全機能としてモジュール温度回路又は温度過昇防止装置、温度ヒューズ内蔵、電子タイマー15分(マグスピンM1-NEO)又は30分(磁気のいぶき、マグスピンそうかい)の3つの安全設計になっています。
付属の本体布カバーとオプション専用クッションケースと違いは?
本体布カバーは、表面は薄い布製で内部に薄いクッションが入ったカバーです。
オプションの専用クッションケースは、表面はメッシュで全体が特殊ウレタンを使用した厚みのある円筒上のクッションケースです。
マグスピンのオプション品(18,360円税込)として販売している専用クッションケースは、現在サービスで
お付けしています。
体験できるところはありますか?
兵庫県神戸の本社と東京銀座支店のショールームにて体験可能です。
ショールームは、ご予約制となります。お気軽にご連絡ください。
作動しているかどうかのチェック方法を教えてください。
電気(交流)磁気治療器は、「無痛無感覚」で内部にモーター等も使用しておりませんので、作動音も聞こえません。付属品のテスターシートをご利用ください。テスターシート内の2つの永久磁石が、磁気に反応して高速に振動すると、磁気の発生を確認できます。
他の電気(交流)磁気治療器と迷っています。
磁気の強さは、mT(ミリテスラ)の数値で判断したら良いですか?
mT(ミリテスラ)=磁束密度の数値だけでは判断できません。
mT(ミリテスラ)は磁束密度のことで、1㎠あたり10本の磁力線が通っている意味で数値が大きければ磁力線の数も多く磁気も強くなりますが、磁束の数は電流にほぼ比例するので製品使用に記載されている 「定格容量VA」 も重要です。
電気(交流)磁気治療器の磁気の強さの目安は、「磁気の強さ = 磁束密度(mT) × 定格容量(VA)」で判断できます。
例えば A製品 80mT(ミリテスラ)は、1㎠あたり 10(本)×80(mT)=800本 の磁力線となり B製品100mT(ミリテスラ)の1000本の磁力線と比較すると、1㎠あたりの磁力線の数は少なくなり磁気が弱い印象です。
しかし、A製品80mT(ミリテスラ)の定格容量VAが100VAで、B製品100mT(ミリテスラ)の定格容量VAが60VAの場合、
- A製品
-
磁束密度 80mT(1㎠あたり 800本の磁力線)・定格容量 100VA
磁気の強さ = 磁束密度 80 × 定格容量 100 = 8,000 - B製品
-
磁束密度100mT(1㎠あたり1000本の磁力線)・定格容量 60VA
磁気の強さ = 磁束密度100 × 定格容量 60 = 6,000
となり磁束密度mTの小さいA製品の方が磁束密度の大きいB製品よりも磁気は強くなります。
マグスピンM-1 NEOは、磁束密度100mT(βmax)・定格容量110VAで1㎠あたり1000本の磁力線が通っている意味となり「磁気の強さ = 磁束密度100 × 定格容量110 = 11,000」で強い磁気を発生します。
器機選択時に磁気の強さを判断する場合、必ず磁束密度mTと定格容量VAの両方を確認してください。
マグスピンシリーズ各製品の違いや特長を教えてください。
マグスピンシリーズのラインナップとして大きくマグスピンM1-NEO、磁気のいぶき、マグスピンそうかいの3種類になります。マグスピンそうかいは、マグスピンの装着数によりMS-5(5個)、MS-7(7個)、MS-9(9個)の3種類です。
- マグスピンM1-NEO
-
手軽に利用出来て持ち運びも可能なハンディタイプの電気(交流)磁気治療器です。
磁束密度100mT(βMAX)・定格容量110VA(50Hz) タイマー15分 - 磁気のいぶき
-
マグスピンM1-NEOを2個装着した足裏に最適な電気(交流)磁気治療器です。
磁束密度100mT(βMAX)・定格容量220VA(50Hz) タイマー30分 - マグスピンそうかい
-
マグスピンをMS-5は5個、MS-7は7個、MS-9は9個装着したチェア型の電気(交流)磁気治療器です。
磁束密度100mT(βMAX)・定格容量:MS-5/610VA、 MS-7/860VA 、 MS-9/1,100VA(50Hz) タイマー30分
ペットに利用できますか?
はい、できます。電気(交流)磁気は、稼働音やピリピリとした刺激のない無痛無感覚ですので、敏感なペットにもおすすめです。 動物病院でも治療の一環として多数利用されていますので、安心してご利用頂けます。
レンタルできますか?
レンタルは、ご購入前に商品をお試し頂ける「お試しレンタル」として対応致しております。
ご購入前に電気(交流)磁気治療器が初めての方や他製品と「マグスピンM1-NEO」との体感の違いを比較してみたい方が対象です。
期間は1週間、料金は2,000円(税別)+往復送料(地域による)となります。 お試しレンタル後に購入頂けます場合は、レンタル料金を値引き致しますので実質無料でお試しいただけます。
購入前に一度試してみたい方は「お試しレンタル マグスピンM1-NEO」のページをご覧ください。
安全に関するご注意
ご使用の前には取扱説明書をよくお読みのうえ、正しくお使いください。
- ペースメーカーなどの電磁障害の影響を受けやすい体内植込み型医用電気機器を装着している人は、使用しないでください。
- 脳せき(脊)髄液短絡術用圧可変式シャントなどの磁気影響を受ける可能性のある医用電気機器を装着している人は、使用しないでください。
- 時計、磁気テープ、フロッピーディスク、携帯電話の磁気の影響を受けるものは近づけないでください。時計にくるいが生じたり、データを破損する原因になります。