電気(交流)磁気治療器 マグスピンそうかいMS-9(チェア型)

電気(交流)磁気治療器マグスピンそうかいMS-9

磁気パワーが短時間で
効果的にコリを取り血行を改善します。

座るだけで首、肩、背中、お腹、腰、お尻、太もも、膝、ふくらはぎ、足裏などを同時に電気(交流)磁気治療を行うことが可能です。

  • 磁束密度
    100mT(βmax)
  • 定格容量
    1,100VA(50Hz)
  • マグスピンを9個装着
  • 6段階リクライニング可能
  • ワンタッチで簡単操作
  • タイマー&終了お知らせ
  • 連続運転可能な冷却ファン

管理医療機器家庭用電気(交流)磁気治療器
マグスピンそうかいMS-9

効果「装着部位のコリ及び血行の改善」

ごあいさつ

イメージ画像

弊社は、健康・美容・介護・医療機器
総合卸販売商社です。

病院・施設等向けの高度管理医療機器から家庭用までの治療機器・健康機器を多数取り扱い致しております。

医薬品医療機器法では医療機器を人体への影響度に応じてIV・Ⅲ(高度管理医療機器)、Ⅱ(管理医療機器)、Ⅰ(一般医療機器)の4つにクラス分けされており、販売には許可・登録が必要です。

  • 高度管理医療機器等販売業許可証
    神保第 084SV0099
  • 医療機器販売管理者及び賃貸管理者
    No2005M-D092073

マグスピンシリーズ

効果として『装着部位のコリ及び血行の改善』が認められた
Ⅱ(管理医療機器)クラスの家庭用治療器です。

マグスピンシリーズは医療機器として、認証機関であるSGSジャパン㈱に認証されています。

電気(交流)磁気治療器マグスピンそうかい
MS-5・MS-7・MS-9

マグスピンの個数に応じて選べる3タイプをご用意

  • MS-5…マグスピン5個

    A2個 B1個 C2個

  • MS-7…マグスピン7個

    A4個 B1個 C2個

  • MS-9…マグスピン9個

    A4個 B3個 C2個

特長

マグスピン「そうかい」は、皆様のご要望にお応えし衣服のまま座るだけで首・肩・背中・お腹・腰・お尻・太もも・膝・ふくらはぎ・足裏のコリや血行を改善できる
チェア型の電気(交流)磁気治療器です。

マグスピン「そうかいMS-9」の磁気の強さは、

磁束密度100mT(βmax)×

定格容量1,100VA(50Hz)110,000

マグスピンを9個装着し、
密集した強い磁気を広範囲に届けます。

6段階のリクライニング機能付きですので、角度を変えてお好みの姿勢で読書やテレビを観ながら等、お気軽に電気磁気治療を行うことが可能です。

新しいカタチのチェア型電気磁気治療器(交流磁気治療器)マグスピン『そうかい』 を皆様の健康維持にお役立て下さい。

  • マグスピンを9個装着
  • 6段階リクライニング可能
  • ワンタッチで簡単操作
  • タイマー&終了お知らせ
  • 安全装置の冷却ファン
MS-9は、マグスピンを9個装着(最大装着数)した最上位機種となります。

各部の名称と働き

マグスピン・コントローラー名称

便利な付属品セット

  • 使い方は自由自在!
    マグスピンそうかいは、大変便利な
    3種類の付属品セットされています。

    1. 取り付け自由自在な振動する「マグテスター2個」
    2. スリッパとして使用頂ける「フットシート2枚」
    3. 両膝や連結して腰にも使える「固定ベルト1枚」

    この3点が付属品としてセットになっています。

  • マグテスター 2個
  • フットシート 2枚
  • 固定ベルト  1枚

電気(交流)磁気治療器は、ピリピリとした刺激の無い「無痛無感覚」でそれが物足りない方もいらっしゃいます。
磁気に反応する永久磁石を内蔵した 1.マグテスター2.フットシート固定ベルトに付けて利用することで「無痛無感覚」→「刺激のある気持ちいいぶるぶる振動」を体感できます。

フットシートの使い方

  1. フットシートをスリッパ状に2足分組立て、土踏まず等の気になる所にマグテスターを貼り付けます。

    スリッパ状フットシート
  2. 本体の磁気発生部の上に置き、足を入れて電源を入れます。足裏へダイレクトに「刺激のあるぶるぶる振動」が体感出来ます。

    ぶるぶる振動イメージ

膝付近での使い方

  1. 固定ベルトそれぞれの中央部の膝に当たる所に、マグテスター1個を貼り付けます。

    固定ベルトにマグテスターを貼り付け
  2. 膝付近の気になる所にマグテスターが当たるように巻き、電源を入れます。ポイントで「刺激のあるぶるぶる振動」が体感出来ます。

    ぶるぶる振動イメージ

腰部付近での使い方

  1. 固定ベルトを腰部に当たる所にマグテスター2個を貼り付けます。

    固定ベルト使用イメージ
  2. マグテスターが内側になるように固定ベルトを腰に巻くことで、振動により磁気の発生を確認できます。

    ぶるぶる振動イメージ

その他、ふくらはぎ等、気になる所でお使い頂けます。

導入事例

中馬動物病院様 http://www.chuma-vet.com/

ペット用マグスピン

ペット用マグスピン施術例

人間同様にペットでも最近、椎間板ヘルニアや変形性脊椎症により、後躯麻痺を発症する症例や、高齢化に伴う前庭疾患を発症する症例が増加傾向にあります。

今までの投薬治療、ライザー(赤外線)治療に加え、電気磁気治療を開始すると、外科的手術を行わなくても歩行できるようになったり、前庭疾患による眼振や斜頸がおさまるという症例が多数あります。

そこで、人間の場合でも改善が見られたマグスピンをペット用に開発しました。 ※院内で使い易くする為、箱の中にマグスピンを複数台入れた仕様です。

刺激・振動等の全く無い無感覚治療器です。15~30分間の施術により、神経症状や整形外科的疾患等の治療の補助として用います。

ペット用マグスピン施術例

順門堂整骨院様 https://jmd-nishiurawa.com/

血行改善に高い効果が期待出来る交流磁気治療器

施術(マッサージ、頭蓋骨矯正等)の前後に、マグスピンそうかいで、15~30分交流磁気治療を行うと、より高い効果が期待できます。また、交流磁気治療のみの患者様もいらっしゃいます。

現在首都圏にて数店展開中です。すべての店舗が交流磁気治療を行っております。今後も交流磁気治療を導入した多店舗展開を目指しています。 どうぞ一度ご来院下さい。

マグスピンそうかい設置

電気(交流)磁気治療器の基礎知識

血流循環イメージ画像

磁気の生体へのメカニズム

私たちの暮らす地球は、南北にNS極を持つ大きな磁石です。そして私たちの体には、もともと微弱な電流が流れています。

体に磁気を与えると、電磁作用により新たな電気が起きて血液中に電流が生じて新陳代謝が良くなります。

そして毛細血管の中の血流の循環が良くなり血行やコリが改善されます。

電気(交流)磁気治療器とは?

磁気治療器は、2種類あります。 絆創膏に永久磁石を付けて貼るタイプと電磁石を使った電気磁気治療器(交流磁気治療器)です。 出ている磁気は同じですが、この2つ大きな違いがあります。

  • 永久磁石イメージ画像永久磁石
  • マグスピンM1-NEO電磁石(交流磁気)

N極とS極の動きが違います

永久磁石 N極とS極は固定で入れ替わらず動かない磁気を発生する。
電磁石(交流磁気) N極とS極が1秒間に50~60回入れ替わり動く磁気を発生する。

効果の出し方が違います

永久磁石 磁気の強さや方向は固定。血液の流れがないと効果が発揮できない。
電磁石(交流磁気) 磁気の強さや方向が変化する。血液の流れに関係なく効果を発揮する。

届く距離・範囲が違います

永久磁石 磁気の届く範囲が狭く身体の表面近くのみで浅い部分のみ。
電磁石(交流磁気) 磁気が届く範囲が広く身体の表面から深く身体を貫通する。

その他

永久磁石 コリや血行を改善したい部位ごとに肌に直接貼る必要があり、
繰り返しの絆創膏の張替で肌が荒れたり磁石が小さいので紛失することが多い。
電磁石(交流磁気) コリや血行を改善したい部位周辺に服を着たまま軽く当てるだけなので
肌が荒れることは無い。家庭用100Vコンセントが有れば簡単に使える。
マグスピンM1-NEO 磁気が動くイメージ

N極とS極が1秒間に50~60回
入れ替わり動く磁気を発生

マグスピンは、電源を入れると磁石のN極とS極が1秒間に50~60回入れ替わる交流磁気が発生します。

動かない貼るタイプやネックレス等の永久磁石に比べると磁気そのものが動くので、体中を磁気が行ったり来たりし血行を良くしコリをほぐしてくれるイメージです。

磁気の飛距離が格段に大きく、ガラス・ゴム・木材を貫通し、更に人体の骨肉までもの身体の深部(貫通する)まで広範囲に磁場を届け、コリと血行を改善させる効果が認められている管理医療機器です。

代替医療や大学病院などの医療機関でも治療の一環として使われています。

磁束密度G(ガウス)とmT(ミリテスラ)とは?

1mTの磁力線について

磁束密度と磁力線の数の関係とは?

G(ガウス)もmT(ミリテスラ)も国際単位系(SI)の磁束密度の単位です。計量法改定で表示法がG(ガウス)から国際単位のT(テスラ)※に表記が新しく変わりました。

1mT(ミリテスラ)は10G(ガウス)の意味で「1センチ四方の面に10本の磁力線が通っている」 事を表します。

つまり、磁束密度100mT(ミリテスラ)=1000ガウスの場合、1000本の磁力線が通っている意味となります。

POINT!

磁束密度1mT10G = 1c㎡あたり10本の磁力線

マグスピンの磁力線の数

磁束密度100mT(βmax)→1000本の磁力線

磁力線の数が多い電気(交流)磁気治療器です。

磁束密度の数値が大きい方が効果的は間違い

マグスピン使用画像

磁気の強さを磁束密度の数値〇ミリテスラ!〇ガウス!だけで判断していませんか?

製品カタログに100mT(ミリテスラ)!や600ガウス!と磁束密度の数値だけが磁気の強さや電気(交流)磁気の性能を表しているかのような記載や宣伝も多いですが、磁束密度=磁力線の数だけでは判断出来ません。

磁気の強さは、磁束の数に関係し、磁束の数(VA)も重要
磁気の強さに大きな差が出ます。

磁束の数は、電流にほぼ比例するので製品仕様に記載されてある定格容量(VA=電流×電圧)の大きさが重要です。

例)磁束密度×定格容量

マグスピンM1-NEO

磁束密度(mT)が大きくても定格容量(VA)が小さければ磁気の強さは弱くなります。

磁束密度mT(ミリテスラ)の数値だけで判断するのではなく
磁束の数➡定格容量(VA=電流×電圧)の数値 を必ず確認しましょう。

POINT!

磁気の強さ磁束密度(mT) × 定格容量(VA)

マグスピン1個の磁気の強さ

100mT(βmax) ×110VA(50Hz) ➡11,000

強い磁気パワーの電気(交流)磁気治療器です。

磁気が強ければ広範囲に高く飛ぶ訳ではありません。

低い・狭い範囲イメージ

高い・広範囲イメージ

磁気の強さだけではなく製品のサイズに注目してください。

現在、医療機器として認定を受けた電気(交流)磁気治療器は正方形・長方形・丸型等、コンパクトなものから大型まで多数販売されています。

磁気を飛ばして行き来させる為に磁気の出入り口にあたる『磁極』が必ず2か所以上有ります。

その 『磁極』 と 『磁極』 の距離(磁極間) は、製品のサイズにほぼ比例します。小さければ、磁極間は短くなり大きければ長くなります。

磁極間の距離が長い方が磁気の飛ぶ距離が高くなり、範囲も広くなることから『長方形で横長の形状』の電気(交流)磁気治療器が磁極間の距離が長く効率的なのです。

磁気の飛ぶ範囲と高さイメージ画像

磁気の飛ぶ範囲と高さは、磁極と磁極の距離で大きな差が出ます。

磁気(磁力線)の飛ぶ範囲と高さは、Ⓐ磁極間の距離に関係し、磁極と磁極の最短距離に飛ぶ習性があります。

また、放物線を描くため、
Ⓐ磁束間の距離が長いほどより広く高く広範囲に飛びます。

マグスピンは、磁極間の距離が長い横長設計です。

Ⓐ磁極間の距離は約16㎝でⒷ高さ約40㎝まで高く広範囲に磁気を届けることが可能な高性能モデルです。

POINT!

磁気の飛ぶ範囲高さ磁極と磁極の距離

マグスピンの磁気の飛ぶ範囲高さ

磁極間は約16㎝で広範囲。高さは約40㎝!

広く深部へ磁気を届ける電気(交流)磁気治療器です。

マグスピンPOINTまとめ

マグスピンは電気(交流)磁気治療器

N極とS極が1秒間に50~60回入れ替わり動く磁気

動く磁気が体を行ったり来たりしコリと血行を改善します。

マグスピンの磁力線の数

磁束密度100mT(βmax)→1000本の磁力線

1㎡あたりの磁力線の数が多い電気(交流)磁気治療器です。

マグスピン1個の磁気の強さ

100mT(βmax) ×110VA(50Hz) ➡11,000

VAも大きく強い磁気パワーの電気(交流)磁気治療器です。

マグスピンの磁気の飛ぶ範囲高さ

磁極間は約16㎝で広範囲。高さは約40㎝!

広く高く深部へ磁気を届ける電気(交流)磁気治療器です。

マグスピンそうかいMS-9は

  • 磁束密度(βmax)100mT
  • 定格容量(50Hz)1,100VA
  • 磁気の強さ100mT×1,100VA=110,000
  • 磁極間の距離約16㎝
  • 磁気の高さ約40㎝

『磁束の数が多く、広範囲に高く飛ぶ強い磁気』
発生させる高性能な電気(交流)磁気治療器です。

チェア型マグスピンそうかいMS-9は、
マグスピンを9個装着し首、肩、背中、お腹、腰、お尻・太もも・膝・ふくらはぎ・足裏を同時にコリや血行を改善します。

3つの付属品を足裏・膝・腰等で利用すると
「刺激のあるぶるぶる振動」が体感できます。

充実した付属品3点セット

  • 使い方は自由自在!
    マグスピンそうかいは、大変便利な
    3種類の付属品セットされています。

  • マグテスター 2個
  • フットシート 2枚
  • 固定ベルト  1枚
  • 電気(交流)磁気治療器は、ピリピリとした刺激の無い「無痛無感覚」でそれが物足りない方もいらっしゃいます。
    磁気に反応する永久磁石を内蔵した 1.マグテスター2.フットシート固定ベルトに付けて利用することで「無痛無感覚」→「刺激のある気持ちいいぶるぶる振動」を体感できます。

  • 腰ぶるぶる振動イメージ
  • 膝ぶるぶる振動イメージ
  • 足裏ぶるぶる振動イメージ足裏

その他、ふくらはぎ等、気になる所でお使い頂けます。

仕様

品名 マグスピンそうかい(MS-9)
本体外形寸法 740 × 860 × 1.140mm
定格電圧・周波数 AC100V(50/60Hz)
定格容量 1100VA/880VA(50/60Hz)
磁束密度 100mT(βmax)
磁力発生面 MS-9(マグスピン9個)18ケ所
本体重量 そうかいチェア 30kg + マグスピンの個数(1個1.5kg) MS-9(マグスピン9個)43.5kg
安全装置
  • 冷却ファン/温度過昇防止装置
  • 電流ブレーカー
  • 温度ヒューズ
  • 電子タイマー30分(お知らせブザー付き)
製造国 日本(made in Japan)
医療機器認証番号 220AFBZX00091000
医療機器区分 家庭用電気磁気治療
付属品 専用マグテスター(2個)、フットシート1足分、固定ベルト(1枚)
機能 リクライニング6段階切り替え、ワンタッチ簡単操作、連続運転可能
定価 マグスピンそうかいMS-9(マグスピン9個) 1,438,560円(税込)
※販売価格は、お気軽にお問い合わせください。

※製品改良のため一部仕様を変更する場合があります。ご了承ください。

Q&Aよくあるご質問

電気(交流)磁気治療とは?

家庭用電源コードに流れている交流の電気(西日本では60Hz、東日本では50Hz)によって発生させる 電磁場の事です。
交流磁気とも電気磁気とも言います。その交流の電気を使って発生させますので、1秒間で、60回ないし50回、N極とS極が入れ替わり、磁場の届く範囲が広いのが特徴です。このため永久磁石と違い、効果的に血行が良くなり、コリを取る事が出来ます。
また、N極、S極が絶えず変わりますので、一方通行の絆創膏で体に貼るタイプやネックレス等の永久磁石と違い『身体が磁気に慣れない』という特徴もあります。

効果は?

薬医薬品医療機器等法(旧薬事法)で認められている効果は「装着部位のコリ及び血行の改善 」です。

どのような方に勧めれば良いですか?

電気磁気から発せられる磁力線は、作用範囲が広く、身体のどの部分においても、血行を良くし、コリをほぐす事が出来ます。 ですから特定の疾病に効果があるというよりも、様々な症状の緩和・治療に試す価値のある療法であると思います。また、全くの無痛無感覚ですので、どのような方にもご使用になれます。

使用上の注意は?

ペースメーカー等電磁障害の影響を受けやすい体内埋込型医用電気機器を装着している人は使用出来ません。また、時計、磁気カード、携帯電話等は近づけないで下さい。時計にくるいが生じたり、データが破損する原因になります。

安全機能の特徴は?

3重の安全機能としてモジュール温度回路又は温度過昇防止装置、温度ヒューズ内蔵、電子タイマー15分(マグスピンM1-NEO)又は30分(磁気のいぶき、マグスピンそうかい)の3つの安全設計になっています。

作動しているかどうかのチェック方法を教えてください。

電気(交流)磁気治療器は、「無痛無感覚」で内部にモーター等も使用しておりませんので、作動音も聞こえません。付属品のマグテスターをご利用ください。マグテスター内の永久磁石が、磁気に反応して高速に振動すると、磁気の発生を確認できます。

体験できるところはありますか?

兵庫県神戸の本社と東京銀座支店のショールームにて体験可能です。
ショールームは、ご予約制となります。お気軽にご連絡ください。

他の電気(交流)磁気治療器と迷っています。
磁気の強さは、mT(ミリテスラ)の数値で判断したら良いですか?

mT(ミリテスラ)=磁束密度の数値だけでは判断できません。
mT(ミリテスラ)は磁束密度のことで、1㎠あたり10本の磁力線が通っている意味で数値が大きければ磁力線の数も多く磁気も強くなりますが、磁束の数は電流にほぼ比例するので製品使用に記載されている 「定格容量VA」 も重要です。

電気(交流)磁気治療器の磁気の強さの目安は、「磁気の強さ = 磁束密度(mT) × 定格容量(VA)」で判断できます。

例えば A製品 80mT(ミリテスラ)は、1㎠あたり 10(本)×80(mT)=800本 の磁力線となり B製品100mT(ミリテスラ)の1000本の磁力線と比較すると、1㎠あたりの磁力線の数は少なくなり磁気が弱い印象です。
しかし、A製品80mT(ミリテスラ)の定格容量VAが100VAで、B製品100mT(ミリテスラ)の定格容量VAが60VAの場合、

A製品

磁束密度 80mT(1㎠あたり 800本の磁力線)・定格容量 100VA
磁気の強さ = 磁束密度 80 × 定格容量 100 = 8,000

B製品

磁束密度100mT(1㎠あたり1000本の磁力線)・定格容量 60VA
磁気の強さ = 磁束密度100 × 定格容量 60 = 6,000

となり磁束密度mTの小さいA製品の方が磁束密度の大きいB製品よりも磁気は強くなります。
マグスピンM-1 NEOは、磁束密度100mT(βmax)・定格容量110VAで1㎠あたり1000本の磁力線が通っている意味となり「マグスピン1個の磁気の強さ = 磁束密度100 × 定格容量110 = 11,000」で強い磁気を発生します。

マグスピンそうかいMS-9 は、マグスピンM-1 NEOを9個装着していますので
「磁気の強さ = 磁束密度100 × 定格容量1,100 = 110,000」となります。

器機選択時に磁気の強さを判断する場合、必ず磁束密度mTと定格容量VAの両方を確認してください。

マグスピンシリーズ各製品の違いや特長を教えてください。

マグスピンシリーズのラインナップとして大きくマグスピンM1-NEO、磁気のいぶき、マグスピンそうかいの3種類になります。マグスピンそうかいは、マグスピンの装着数によりMS-5(5個)、MS-7(7個)、MS-9(9個)の3種類です。

マグスピンM1-NEO

手軽に利用出来て持ち運びも可能なハンディタイプの電気(交流)磁気治療器です。
磁束密度100mT(βMAX)・定格容量110VA(50Hz) タイマー15分

磁気のいぶき

マグスピンM1-NEOを2個装着した足裏に最適な電気(交流)磁気治療器です。
磁束密度100mT(βMAX)・定格容量220VA(50Hz) タイマー30分

マグスピンそうかい

マグスピンをMS-5は5個、MS-7は7個、MS-9は9個装着したチェア型の電気(交流)磁気治療器です。
磁束密度100mT(βMAX)・定格容量:MS-5/610VA、 MS-7/860VA 、 MS-9/1,100VA(50Hz) タイマー30分

ペットに利用できますか?

はい、できます。電気(交流)磁気は、稼働音やピリピリとした刺激のない無痛無感覚ですので、敏感なペットにもおすすめです。 動物病院でも治療の一環として多数利用されていますので、安心してご利用頂けます。

連続運転は出来ますか?

はい、冷却ファンを内蔵していますので連続運転可能です。マグスピンそうかいは30分タイマーで自動的にブザーが鳴り電源が落ちます。その後すぐに連続してご利用頂けます。 家族やお友達続けてご利用頂けます。

店舗で業務用として利用できますか?

はい、利用できます。治療目的で鍼灸院・整骨院・動物病院から整体・エステ・フィットネス・旅館・ホテル・温浴施設(スーパー銭湯等)企業の福利厚生まで多数ご利用頂いています。また、空きスペースを有効活用し マッサージ機のように1回〇分〇〇円と設置し、運営される店舗もございます。

レンタルできますか?

マグスピンそうかいは大型の為レンタル対応しておりませんが、ご購入前に商品をお試し頂ける
「お試しレンタル」として「マグスピンM1-NEO、磁気のいぶき」は、対応致しております。
ご購入前に電気(交流)磁気治療器が初めての方や他製品と体感の違いを比較してみたい方が対象です。

マグスピンそうかいはマグスピンM1-NEO 5~9が装着されています。

  • マグスピンそうかいMS-5 … マグスピンM1-NEOが5個装着
  • マグスピンそうかいMS-7 … マグスピンM1-NEOが7個装着
  • マグスピンそうかいMS-9 … マグスピンM1-NEOが9個装着

期間は1週間、料金はマグスピンM1-NEO 2,000円(税別)、磁気のいぶき3,000円(税別)+往復送料(地域による)だけご負担いただきます。お試しレンタル後に購入頂けます場合、かかった費用はお値引き致します。

購入前に一度試してみたい方は「お試しレンタル マグスピンM1-NEO」「お試しレンタル 磁気のいぶき」のページをご覧ください。

安全に関するご注意

ご使用の前には取扱説明書をよくお読みのうえ、正しくお使いください。

  • ペースメーカーなどの電磁障害の影響を受けやすい体内植込み型医用電気機器を装着している人は、使用しないでください。
  • 脳せき(脊)髄液短絡術用圧可変式シャントなどの磁気影響を受ける可能性のある医用電気機器を装着している人は、使用しないでください。
  • 時計、磁気テープ、フロッピーディスク、携帯電話の磁気の影響を受けるものは近づけないでください。時計にくるいが生じたり、データを破損する原因になります。

お問い合わせ

電気(交流)磁気治療器「マグスピンそうかいMS-9(チェア型)」についてのお問い合わせは

(株)神戸メディケア東京銀座支店まで

0120-778-158

受付時間:9時~18時(平日のみ)

FAX:03-3248-3425(24時間受付)

お問い合わせフォームはこちら(24時間受付)

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